クリスマスを香りで彩る !クリスマスの香りでつくる ディフューザー

 

今月に入り、街並みはキラキラとイルミネーションが輝き、

クリスマスムードですね。

 

 

 

早いもので今年も残すところわずかとなりました。
年号も新たに令和となり、みなさんにとってどんな1年でしたか?
年内最後のアロマ講座は
「クリスマスの香りで彩る!
クリスマスの香りでつくるディフューザーつくり」開催いたします。

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クリスマス礼拝のために教会へ足を運ばれたことはありますか?

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キャンドルライトが灯される礼拝堂
薄明りの中に響き渡る讃美歌 
厳かで神聖な場所
その空間に漂う独特の香りを感じたことはありませんか?

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クリスマスの象徴とされる香り、
それは乳香と没薬の薫香です。

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聖書の中で乳香は22回、没薬は17回登場する香りです。

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「新約聖書」イエスの誕生のときに贈り物として献上されています。

「東方の占星術の学者たちが星に導かれ、幼子のいる場所の上に星が止まった。学者たちは家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝んだ。そして宝の箱を開けて、『黄金』『乳香』『没薬』を贈り物として献上した。という説が「新約聖書:マタイによる福音書2章1~12節」に書かれています。」

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乳香

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没薬

この二つの香りは同じカンラン科で原産地:ソマリア・エチオピアです。

古代からもっとも高価なもので宝石や貴金属と匹敵するほど高い価値がありました。
宗教儀式用の薫香に使われ、安息日には欠かさず供え物として捧げられてきた香り。

古代から優れた殺菌作用や防腐処理として使われている植物とは?

この二つの香りは若返り剤としてもスキンケアに使う習慣が生まれ精油はどんな香りだと思いますか?

生育も関係している作用は心の傷を癒す効果があると言われるくらい、心や感情に働き、鎮静や回復に期待できます。

 

二つが織りなす香りのブレンドは空間が神聖な空気に変えてくれます。
更に空気浄化作用のある精油もプラスして

数種類の精油からお好きな香りを贅沢に100滴でブレンドしていきます。

古代から使われていた植物のチカラ
聖書の世界に触れ、歴史やスキンケアの使い方などお話していきたいと思っています。

瞑想にも相応しい
今年一年の締めくくりに
自分自身を見つめる時間
きっと内なる世界へと導いてくれるはず!

いつものクリスマスに香りをのせて特別感を演出してみては・・・・・・

クリスマスを象徴する香りで、一年を振り返る厳かな時間を・・・ 

日程:12月19日(木)13:30-15:30

参加費:4500円税込

(材料費・テキスト・ディフューザー精油100滴分・お茶とおやつ込)

  

 開催場所:Nishitokyoshi CRAFT BASE    東伏見駅徒歩5分

 

準備の都合上、前日までにお申し込みは

Nishitokyoshi CRAFT BASE  さまホームページからお願いいたします。

皆さまのご参加を心からお待ちしています。